パンダリロン

‪この出会いが未来への分岐点‬

むらぽんとGAMEとElectric Shockと

 

 

この夏、平野紫耀 Prince 天才Genius 松松公演のサマステと勝利くんのサマパラに行ってきました!!

 

 

衝撃のクリエからはや3ヶ月。いや、もう4ヶ月になるのか。

再び "天才Genius" の名がメインとして入るステージがこんなにもはやく見られるなんて…!とのっけから感極まってお涙ぼろぼろの状態でステージを見守っておりました。終始本髙くんのかっこよさが光ってまして…それはそれはとてつもない輝きを放ちながら踊る姿は本当にキラキラしてました…DKの輝きはやっぱり痺れるね( ◜◡◝ )

 

公演後は、

天才ちゃん最高!本髙くん大好き!!

むら…ぽ…ん

しか口に出せなくなるくらい最高でした。

サマステの感想はまたいつか。いつか。

 

 

 

 

本題!

 

むらぽんとGAMEとElectric Shockと

 

今年のクリエ サマステにてむらぽん

(= Jr.で天才Genius 所属の村木亮太くんと本髙克樹くん)

のシンメ曲として披露された『GAME』と『Electric Shock』。

今回はこの春夏、全国のむらぽんクラスタの胸を熱くした2つの楽曲とむらぽんとの親和性にスポットライトを当てていきたいと思います!

 

まずはじめにGAME!

 

♪ GAME

〈 曲について 〉

  Sexy Zoneの1thアルバム「one Sexy Zone」に収録されている。作詞 ケリー 

 

圧倒的なシンメ曲。

“ライバル”という関係性に比重を置いた曲。 

 

俺とオマエこれでライバル

明日も明後日もライバル

 

ライバルという関係性は主に同等もしくはそれ以上の実力を互いに持ち、目指すべき場所が同じでありながら、常に対立し合っているような宿敵として位置する人を指す。

 

シャツも 汗も 瞬きさえも 目が離せない
指も 声も 視線の先も 目が離せない

 

このように、互いに意識し合うが故に生まれる素晴らしい関係性に胸が熱くなる典型的なシンメ厨にとっては、ライバルという関係はこの上ない最高の関係性ともいえる。

 

 

くぅ〜〜!こんな最強のシンメ曲をむらぽんが歌ったなんて今でも夢のようだぜ〜〜!!!

 

でも冷静になって関係性的に考えてみると、むらぽんっていう奇跡のようなシンメはライバルみたいな対立した関係とは少し離れている気もするな〜と思ったり。めちゃくそ仲良いもんな〜とか思ったり。ふと気付くと目を合わせて微笑みあってるよな〜とか。でるでる。

 

でもでも、同期入所っていうこととかこれまでの活動を共にしてきたこと、同じユニットとして現在活動をしていることを踏まえて考えていくと、やっぱりむらぽんの2人の仲にもライバル関係に近しいものを持ってたりするのかも…とかも思うんだよな〜〜

 

お互いライバルは自分自身だと言ってるし、2人はそれぞれの良さを映し出す鏡のような存在なのかなぁと私は思ってる。

 

 

〈 演出について 〉

今年のクリエの演出ではむらぽんが、

 

  • 胸ぐらを掴む
  • 互いに向かい合って脚を蹴り上げる
  • ハイタッチをする
  • 背中合わせ
  • 向かい合う

 

などなどシンメ厨にはたまらない振りばかりを取り揃えて、わりかしガシガシと踊ってらっしゃった。あと、歌詞通りライバルっていう関係性を意識した振りが多く入る中で、意外にも向かい合う振りが多くあって、ワンフレーズをむらぽんが目を合わせながら歌う…なんていう夢のようなシチュエーションもあって、目ん玉飛び出すくらいのむらぽんワールド全開で素晴らしいステージでした。(激甘ぺろヲタク)

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最初むらぽんがGAMEを歌うってホテルのベットで横になりながらツイッターのレポで見たとき、常に対立的な関係性をもつライバルっていう関係は実際の仲良しむらぽんシンメにはあまり重ならないんじゃと感じていたのね。だから2人にこの曲がちゃんと馴染むのかな〜とかも思ってたんだけど、そんなぺろぺろな心配も吹き飛ばすくらいすんばらしいステージでした。

 

叶わない願いだとは思いますが、是非映像化を…お金なら出すから…

 

 

ちなみに、私的にシンメでライバル関係の曲を歌ってるのを見るのが大好きだったからGAMEをむらぽんで歌うって知ったときは盛大にひっくりかえったよ〜〜!!勢い余ってホテルの枕蹴り飛ばしたからな!!!

 

なんせ俺とお前ライッ!バッ!ルッ!!を本髙くんの口から聞けるんだぜ!!

しかもむらぽんだとよ〜〜!

最高や〜〜!!むらぽん愛おしや〜〜!!!

状態だった。

 

 

「意外にも向かい合う振りが多くあって」

むらぽんにデレすぎて忘れてた。そうこれ!

歌詞に合わせたライバルっていう関係を思わせる振りが続くなかで、結構2人が向かい合う振りが多くあった。直感的にだけどやっぱりむらぽんにはこっちの方がしっくりくるなって思ったし、求めていたものをそのままくれたむらぽんにまたお涙ぼろぼろ。荒削りの中に見える若さだったり必死さだったりがもう、まるっと愛おしい。

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やっぱり私的には、むらぽん≠ライバルだと思ってるし、愛<むらぽんだから(いつかのWUの村木→本髙のインタビュー参照)、むらぽんってなんだろう?って考えるともう私の想像をはるかに超えたところに存在しているような気がして、訳が分からなくなっていつも「尊い…」で片付けちゃうところがあるんだけど、なんとなく2人はライバルっていうよりは親友を超えた友人とかカップルとか家族とかに近しい雰囲気を持ってそうだな〜と。

 

 

しかし、むらぽんは一体全体何なの?運命共同体なの?まさかのソウルメイト?それとも天界からきた天使や妖精の類い?(急に何)

 

 

そういえば私このクリエD公演では本当に泣きっぱなしで、もうとっくに枯れ果てたと思ってた私の涙腺をこれでもかと揺らし続けたのはこのむらぽんのGAMEでした。 罪深きむらぽん

 

 

 そして次はElectric Shock!

 

♪ Electric Shock 

〈 曲について 〉

Sexy Zoneの4thアルバム「Welcome to Sexy Zone」に収録されている。作詞 ケリー

 

こちらも圧倒的なシンメ曲。というかそもそも本家があのふまけん様。この時点でもう胸熱。

 またGAMEとは一転して、こちらは“男同士の対等な友情”を描いた曲になっている。

 

対極のOne-To-One プラマイ0なら
白も黒も 未来も過去も
消えるBorder Line 解け合うYou & Me
計り知れない Powerに変わる

 

とにかく対極な2人というところが歌詞に表れていて、『解け合うYou & Me』や『触れ合うだけでIn Your Mind』など、対極でOne-To-Oneな2人だからこそ侵入できる領域や、言葉が無くとも意思疎通のとれるような特別な関係性を感じさせる言葉が所々にちりばめられていて、これまた何ともシンメ厨にはたまらない歌詞になっている。

 

割と真面目にこの一曲がこれから出てくる様々なシンメの良さや魅力をこれでもかと引き出し、バックアップしてくれるような曲になると思うんだ。そう、私はシンメ厨。

 

あとアルバム発売時の雑誌の取材とかもちらっと見てみたんだけど、健人くんの提案で対極な2人が合わさったときの“プラスマイマイナス0の先には何があるのか” みたいなのをテーマに曲を作ってもらったそうで、素敵だなぁと。

さすが天下のふまけん様だなぁと。

 

究極はやっぱり2人が合わさっても0になることなのかなぁと。

 

“仲間として支え合う”なんていう単純な関係性ではない事が伺えるテーマの中で歌われていくElectric Shock。

 

シンメ厨の為のシンメ曲かなって軽率に思ってしまうぐらいに惹かれるんだよね…

これがふまけんまじっくなのでしょうか?(狂)

 

 

そんな天下のふまけん様の曲ということもあって、かなり烏滸がましいことは重々承知の上で今回のテーマに沿って少しむらぽんに重ねて考えさせていただきました!

 

嫌な方はスルーでお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

これがまためっちゃ合うのよ…

 

消えるBorder Line 解け合うYou & Me
計り知れない Powerに変わる

 

 Q.解け合う村木と本髙くんが計り知れないPowerに変わる?(自動変換)

 

 

 

 

A.変わる。

 

すっごく変わるね?!

 

特に村木が本髙くんに向ける笑顔といつもの笑顔の違いが良い例で、村木は時にあり得ないほどキラキラでつられてこちらも笑ってしまうほどの最高のスマイルを見せてくれることがある。時に。

 

もちろんその最高の笑顔は、本髙くんにしか向けられてないからちょっと妬けるけど、本髙くんだからこそ引き出せる笑顔だと思うとそんな2人の関係性が愛おしいなって。(モンペ)

良きむらぽんぽんぽんだね!

 

やっぱり互いに良さを引き出して映し出す、鏡みたいだなぁなんて。

 

良きむらぽんぽんは書き出すと止まらないからこの辺で。やみつきになっちゃうね。

 

 

あ、あとひとつ。

 

言葉はもういらない 触れ合うだけでIn Your Mind
引き寄せ合いながら 繋がってく

 

Electric Shockはこのちょっとファンタジックな歌詞が好き!

 

本髙くんは前前前世くらいから村木のそのぶきっちょな笑い方をめがけてやってきてそうだし、更に言うなれば、村木の最高の笑顔を引き出すためだけにこの時代に来たタイムフライヤーだと思ってる。

(訳 : 君の名は。絶賛公開中だから是非観てね♡)

 

 冗談です。

 

 

〈 演出について 〉

今年のサマステの演出ではむらぽんが、

  • 互いに倒れ込むように寄り掛かる
  • 腕を掴んで引っ張り起こす
  • 相手の顔を覆うように手で包む
  • ハイタッチをする
  • 背中合わせ
  • 向かい合う


などまたまたシンメ厨にはたまらない振りばかりを取り揃えていらっしゃった。

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正直、曲が始まってすぐにりんねさんがステージ中央少し上にある階段部分に1人で上がってきたのはびっくりした。

 

え?むらぽん残してりんねさん上行ったけど?え?まさかの??ってもうはてなの嵐。大混乱だった。もう私の中でElectric Shockの乱と名付けられていても可笑しくないくらいには混乱してた。

 

まぁそんなこんなで混乱が治らないまま始まったElectric Shock。突然の願っても無いむらぽんシンメ芸にガタガタしながら、死なない程度に息を止め自分の全神経をステージに集中させてそのパフォーマンスに魅入っていた。

 

クリエ同様、いい意味でむらぽんシンメ今回もやっちゃってくれてて。

 

シンメって最高じゃん(T . T)(T . T)(T . T)

 

と一頻り騒ぎ立てた後、真っ先に思ったのは相手に倒れ込むように寄り掛かる振りのこと。

 

相手の全てを受け入れて支える方と、相手を信じて自分の全てを預け捧げる方。

 

こういう振りが入ると、曲の雰囲気がガラッと変わるから好きだし、同じ振りでもシンメごとにやっぱり加減が違ったりして見てて楽しいんだよな〜!入れてくれてありがとよ〜〜!!

 

これ以外にも最初の方に書いた、シンメだからこそ出せる魅力をたくさん引き出してくれるような振り付けばかりでとっても胸熱だったし、こっちが見たかったものを余すところなくお腹いっぱい見せてくれてとてもヲタク想いで最高な演出でした!

 

 

 

 

 

…と本当はまだもう1曲むらぽんと重ねて考えて見たい曲があったんだけど、それはまたの機会で。

 

 

 

勢いでこんな文章を書いてしまう気持ち悪いシンメ厨ですが、むらぽんが大好きなことには変わりありませんのでどうかこんな私とこれからも仲良くしてやって下さい!!!

 

長々と拙い文章にお付き合い頂き、ありがとうございました!       

 

 

 

 

 

 

 

おわり