伊野尾慧くんから
本髙克樹くんに担降りしました。
本髙くんを好きになってから初めて出来たお友達の秀逸なブログに感化され、今のこの気持ちを何かに書き留めておかねば!というほぼ自己満足的な使命感に駆られ、ブログを開設するに至りました。
とても面白くて素敵なブログなので、まだ読んでないわ!という方がいましたら是非!!
さて、本題
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
“このタイミングで” とはなんぞやという方もいると思うので、とりあえず元担伊野尾くんのおはなしから。
伊野尾慧
通称・いのちゃん 伊野尾ちゃん
平成2年6月22日生まれの25歳。Hey!Say!BEST。明治大学理工学部建築学科卒。JUMPバンドではキーボードを担当。
今世紀最大の突然変異ってくらいに美しい顔と芸術品のように美しい手をもつ。
華奢な体でふわりと舞い、わたあめのような声できゅるんと歌い、息をするように嘘を吐く。
過去に出演してきた音楽番組やバラエティでは、9人ないし10人の複雑なフォーメーションの関係や、悪意があるとしか思えないようなテロップにより見切れる場面が多々あり、見切れ王子という異名をもつまでだった。
昨年から今年にかけて多くのバラエティ番組に出演し、世代を問わず爆発的な人気を集めている。
ざっとこんな感じ。まとめると
Every day 毛先遊ばせてる美青年
2007年にHey!Say!JUMPを結成。その後、高校を卒業。まだ認知度が低かった伊野尾くんは大学に行くことを決めた。2009年に
明治大学理工学部建築学科に入学後、在学中の4年間は仕事をセーブして学業を優先する形をとった。
2013年、大学4年生の卒論の時期に舞台『JOHNNYS’ World 』の公演が重なったため、舞台が終わってから学校へ行き、卒論に取りかかるという計り知れない苦労とたゆまぬ努力の末、2013年に無事4年で
明治大学を卒業。
これでやっと伊野尾くんにもたくさんお仕事が来るぞ!と思ったが、卒業後約1年間は目立ったお仕事が入ることはなかった。
しかし同年11月末、同じグループのメンバー
八乙女光とTBS系『ダークシステム 恋の王座決定戦』に出演することが決定した。
お仕事 キターーーーーッ!!
浮かれたまま迎えた2014年。うまうましっくすの伊野尾くんの袴姿が麗しすぎて、何度も見返しているうちに2月に入った。そんなある日、年末の夢気分を未だに引きずり、浮かれているボケボケな私を叩き起こすかのようにある事件が起こった。
伊野尾くんが100アカの次回予告で、今まで1度も染めたことのなかった髪をしれっと金髪に染めていたのだ。これまでずっと黒髪を守り続けてきた伊野尾くんが…とおたくに大きなショックを残したまま、詳しい理由を聞ける機会もなくそのまま時は過ぎ、気が付いたらまたしれっと黒髪に舞い戻っていた。
あの金髪はなんだったのか…
2月末、おたくに大きな衝撃と混乱を与えた伊野尾金髪事件の真相が判明する。
伊野尾慧 連ドラ出演 決定
火10ドラマ枠新設第一弾として4月スタートのTBS系連続ドラマ「なるようになるさ。」シーズン2に出演することが決定。
なんだー!そういうことだったのかー!!
わーーーー!!!おめでたい!!!!!
なんて言っているうちに
2月、5・6話限定でドラマに出演。また、そのドラマの主題歌を発売。4月、連ドラが始まる。5月、東京ドームでコンサートを行う。このコンサートで6月にアルバムを発売することを発表し、そのアルバムをひっさげた全国ツアーを行うことを発表。アルバムをひっさげてのツアーは初めて。9月、新曲を出した。10月、メンバーが週替わりで出演する生放送の深夜番組が始まる。12月末、Hey!Say!JUMPとして初の冠番組放送。
わー!お仕事いっぱい!!!
そんなこんなで年が明けて、やってきました運命の2015年。
新年早々、忘れもしない1月8日。
伊野尾慧 出演 舞台 「カラフト伯父さん」決定!
そう書かれたFCメールが届く。
大震災で心の傷を負った少年という難しい役どころ。演技経験の少ない伊野尾くんに突然舞い降りた大仕事。言い表すことが出来ないほどの喜びを感じると同時に不安も大きかった。
FCメールと同時に来た本人からのメール。
「プレッシャーもあるけど、いつもの伊野尾君とは違う伊野尾君を見せられるように頑張ります。」
これを読んで、ただただ涙が止まらなくて、何度も何度もおめでとうと言いながら号泣した。不安だらけでも怯まず前を見て、目の前の壁を破ろうと努力する伊野尾くんをただただ全力で応援していきたいと思った。そのときはそれだけだった。
それからというもの、念願だったラジオのレギュラーが決まったり、連ドラ出演が決まったりした。確実に波が来ていると感じられる勢いだった。
伊野尾革命
という単語を目にする機会が増えてきた。
これは伊野尾くんのここ数年の仕事の増加を比喩したもので、
私的にはあまり好きな表現ではないけれど、実にわかりやすく表現されているなぁと感じた。だって革命よ、かの有名な
ピューリタン革命なんかや
フランス革命なんかと並ぶわけよ。(大袈裟)
とまぁ、そんなこんなで気が付いたら4月25日になっていた。
伊野尾慧 初主演舞台
「カラフト伯父さん」初日
確実に私の中の何かが変わってしまった1日。
忘れもしない、春の終わり。桜はとうに散ってしまっていたが、グローブ座に向かう坂の
ツツジの花が綺麗に咲き誇っていたのを今でも覚えている。目に見える全てが新鮮でキラキラしていた。その一瞬一瞬を忘れまいと、自分の持てる記憶能力をフルで使って、ひとつひとつ丁寧に自分の心の中に吸収していった。
可愛すぎて絶対これ普段使えないだろ…と言いながらも、そそくさとステッカーメモを何個か買い、パンフレットも買った。とりあえず何も情報を入れず、新鮮な気持ちで初演に臨もうと思っていたので開封はしなかった。
開演前の会場では、
阪神大震災の起きた1995年のヒットソングが流れていた。
18:00
ラジオの音が聞こえてきた。
ダヨネーダヨネーという声が明るくも、少し無機質に感じられた。
しばらくすると車のエンジン音がして、引き戸がヘッドライトで照らされた。少し
乱暴にドアを閉める音がする。伊野尾くん演じる星山徹の姿が見えた。
無言。ゆっくりとグローブ座を見渡す徹。
その面持ちはここではないどこか遠くを見ているような、寂しげなものだった。
まわりでは既にすすり泣く声がちらほら聞こえ、私も涙を堪えるのに必死だった。
無言のままス
トーブを点ける。点かない、点かない。優しくしてみる、やっぱり点かない。
くそっ!と言わんばかりにス
トーブを蹴飛ばす。小さな笑いが起こった。
意識がちゃんとしていたのは、確かこの辺までだった気がする。私は私の知らない伊野尾くんに、どんどん引き込まれていった。自分は今、すごいものを見せられているんだとやっと自覚した。
「うっさいわ!」
これが徹の最初の台詞だった。
静寂の中、そそくさとやってきたカラフト伯父さんと言葉を交わすが、どこか噛み合わなくて心ない言葉を吐き捨てる。
おちゃらけてみたり、声を荒げて悪態をついたり。苦労したと言っていた関西弁の台詞はどこか懐かしく新鮮なものだった。
カラフト伯父さんが連れてきた仁美がやってきて、ドタバタ劇が繰り広げられる。そして徹の家に強引に押し入り、しばらく泊まることになるカラフト伯父さんと仁美。だんだんと仁美と打ち解け始める徹。少しずつ笑顔も増え、仁美との掛け合いにはこちらも和むものがあった。バナナとかバナナとか。しかし、カラフト伯父さんとの間にあるわだかまりはとけることなく、徹とカラフト伯父さんは最後まで険悪なままだった。
そして、募り募った怒りをカラフト伯父さんにぶつける場面。感情に任せて一斗缶を蹴り散らす音と、叫び狂う徹の声だけがグローブ座に響き渡る。泣きじゃくりながら、長年溜め込んできた
父親への怒りや恨みをぶちまける。
「出て行け」
「出て行けよ」
震災の時のことをポツリポツリと話し出す。悲しみと、苦しさと、恐ろしさと痛みとを抱えながら生きてきたと。
「カラフト伯父さん、助けてください」
「カラフト伯父さん、カラフト伯父さん来てください」
そう泣き叫ぶ伊野尾くんを見て、ただただ涙が溢れて止まらなかった。
トタン屋根から差し込む光、そこから舞い散る雪。
祝福の雪か、鎮魂の雪か。はたまた行政に対する恨みの雪か。雪が溶けるみたいに、簡単に忘れるわけにはいかないよなぁ
この場面のカラフト伯父さんの台詞が今でも忘れられない。
そして「ほな、行こかー!」
という徹の掛け声と共に動き始める軽トラ。
公演を重ねるごとに気づいたことだけど、伊野尾くんの握るハンドルにはスタッフさんの愛のあるメッセージがあった。
鳴り止まない拍手、それに応えるかのように何度も繰り返されるカーテンコール。伊野尾くんは客席をゆっくりと見渡し、充実感に溢れた笑顔で何度も何度も礼をした。観客は皆
スタンディングオベーションで、はち切れんばかりの拍手を送っていた。
公演終了後、ひとしきり泣き、ふと我に返ってみると少し冷静な自分がいた。そこにあったのは伊野尾くんに対しての満足感だった。まだ荒削りだけど、演技経験の少ない伊野尾くんが必死で取り組んだ努力の結晶を目の前で観て、もう伊野尾くんに望むものは何もないと思ったのだ。
この後も何公演が入ることが出来て「カラフト伯父さん」という舞台の存在が、私の中でどんどん大きなものになっていった。
そして、5月24日。大阪で迎えた大千秋楽。
本当は行かない予定だったが、大阪公演2日前にある優しい方からチケットを譲っていただけるという通知があった。すぐに購入した
近鉄の乗車券と
特急券を握りしめ、愛知から大阪へ向かう。
そして開場と同時に、あの可愛すぎるステッカーメモをそそくさと買い足し、フライヤーを貰ってすぐ席についた。とても緊張していた。
大千秋楽、無事に終了。
スタオベ後のカテコで、出演者の挨拶が1人ずつあった。泣きながら挨拶をする伊野尾くん。
「いやー、ありがとうございました!本当に初めての舞台で…升さん松永さん演出の鄭さんをはじめ、沢山のスタッフの皆さんに支えられて無事東京大阪、やりきる事ができました。僕にとっての初めての舞台が、この舞台で良かったと思いました。今日は、本当にありがとうございました!!」
みたいな感じのことを言っていた。
正直その場にいる人の殆どが感極まって泣いていて、みんな「伊野尾ぐん゙お゙づがれ゙ぇ〜!!」みたいな雰囲気だった。世界一幸せな空間だったと思う。
終わった後もしばらくぐずぐず泣いていた。電車の時間もあったので、惜しまれつつも会場を後にした私はすぐに駅に向かった。
帰りの電車の中ではカラフト伯父さんの様々な場面を思い返し、涙が枯れるまで泣いた。
ようやく冷静を取り戻し涙が止まった頃、再び1ヶ月前に感じた「満足感」というものが襲ってきた。舞台という大仕事をやってのけた伊野尾くんを目の前にして、私は伊野尾くんに「満足」してしまった。お腹いっぱいだった。
その後も勢いを緩めることなくその名を広げ、認知度をぐんぐん上げていく伊野尾くん。さらに、所属グループのHey!Say!JUMPも
24時間テレビのメインパーソナリティに選ばれるなど、グループ・個人共に人気を博していった。
先程、舞台を通して伊野尾くんに満足したと言ったが夏にはコンサートに行った。休みをフルで使ってたくさん遠征をした。冬には単独カウコンに行き、ノリで全ステした。
楽しんでいた。カラフトの衝撃を心の片隅に隠しながらそれなりに、いや、だいぶ楽しんでいた。コンサートという空間は素晴らしい。
コンサートの素晴らしさをこう綴った方がいた。
年齢も生き方も違う人間が同じ目的で同じ空間に集まり、同じ音楽を聴いて、同じものを見て胸を熱くさせるあの空間がすごく好き。そして、終わると当たり前のようにそれぞれが元の生活へと戻っていく。人生の給水所のようなあの空間がすごく好き。ライブは最高
まさにこの通りだと思う。担降りした今でも、締め切りが6月1日に迫ったHey!Say!JUMPの次のコンサートの振込用紙書いている辺り、コンサートというものからは一生抜け出せそうもない。
ここまで長々と伊野尾くんについて書いてきたが、最初に私が言ったこの言葉を覚えているだろうか。
“このタイミング”とはなんぞや
文を読み進めるうちになんとなくお気づきの方も、わざわざ言わなくても最初からんなことわかってるわ!という方もそう言わずに聞いてくれ。
伊野尾くんね…
真剣 売れてんの!!!
(よみ・まじ うれてんの!!!)
突然の新曲イジリすみません…書かずにはいられなかった(笑)
テレビや紙媒体での露出が少し前とは比べ物にならないほど増え、その反響も大きい。雑誌を出せばすぐに品切れ、予約の状態で売り切れてしまうこともあった。
やっと時代が伊野尾くんに追いついたかと、割と真面目に思っていたもんだが、伊野尾くんが世間に見つかり、じわじわと売れていくのを実感したとき、また私は伊野尾くんに満足していた。
そうするうちに、だんだん伊野尾くんに対してあった必死感というか「私が応援しなきゃ誰が応援するの!」というバカで安直な、でもおたくの原動力のひとつとなる熱い思いが薄れてきてしまったのだ。しかし、一方でこんなことを思っている自分がいた。
やっと売れてきたこのタイミングで伊野尾くんの担当を降りるのはもったいない
やっと来たお仕事の波。嬉しい事のはずなのに上手く喜べない自分がいて。ましてや大好きな大好きな伊野尾くんに対して、こんな失礼なことを考えている自分がとても嫌だった。
おたくってもっと自由で楽しいものなんじゃないの?
考えだすと止まらない私は、1度
ツイッターをログアウトしてみた。伊野尾くんに関する情報を何も入れず、とりあえず日常生活を過ごしてみた。
私は、そんな日々を過ごす中で気がつくと「ジャニーズに何を求めているのか」というのを考えていた。
私がジャニーズに求めるのは
「美しさと向上心」
ここでさらに現在担当している伊野尾くんに当てはめて考えてみた。
はじめに「美しさ」
圧倒的に美しい。何も言えねぇ。
次に「向上心」
そもそもそういったものを表にあまり見せるタイプではないのを考慮しても、最近はあまり見受けられないなぁ、という印象。
そこでだ!そこでこれだ!
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
答え
- 初主演舞台「カラフト伯父さん」を受けて、伊野尾くんという存在に満足したから。
- 最近の伊野尾くんからあまり向上心が見受けられないから。
違う、これでは △
そこでだ!そこで登場するのが
本髙克樹くん!
やっとだ!やっと主役の登場だ!
私はこんなぐらんぐらんな状況で、ある1人の美しい少年に
出会ってしまったのだ。
滅多に風邪を引かない丈夫な私にはある1つのジンクスがあった。
それは、
病み上がりで見る少クラで必ず担降りをすること。
理由は定かではないが風邪による判断力の低下に加え、今の担当に何かしらの担降りしそうな理由が浮上するタイミングと滅多に引かない風邪を引くタイミングとが、何故か重なる為であると考えられる。
そんなジンクスを抱える私が、約5年ぶりに風邪を引いた。(当たり前だが風邪を引いても少クラを見なければ担降りしない)
体調が落ち着き、暇だったのかレコーダーの中身の物色をはじめた。暇ならば担当のコンサートDVDでも見ていれば良いものを、何を思ったのかレコーダーに録画されていた少クラを再生してしまった。今でもこれはほんっとにやっちまったと思っている。
(ちなみに私の家では『ジャニヲタ人生何があるかわからない』という人生のパイセンの教訓のもと、少クラは常に毎週録画されている)
とまぁ、ジンクスを完全に忘れさっている能天気な私はOPをふんふーんと気分良さげに見て、みんな可愛いなぁー♡ 何て思いながら次の曲を待つ。次はJr.か!みじゅき〜!!なんて盛り上がりながらまたまたふんふーんと見つめる。Hi Hi Jet、ClassmateJを経て、お次は天才Geniusの表記。
知らない名前だなーと思いつつ、あれ?なんか聞き覚えのあるイントロ。NYCじゃん!
なんてのんきなことを言ってられたのはここまで。颯爽と出てきた3人、その中のセンターの子を見て手が止まる。
ここにきてやっとやっちまったと能天気な私も気付いたが、もう時すでに遅し。
姉の影響で少し前にハマったマンガにこんな言葉がある。
“ 彼と出会った瞬間 私の人生が変わったの見るもの 聞くもの 感じるもの 私の風景 全部がカラフルに色づきはじめたの 世界が輝きだしたの ”
このとき感じた感覚はまさにこんな
恋に落ちたときのような感覚だった。(恥)
後ろで待機している3人が登場するまでほんの一瞬、彼らが躊躇いや戸惑いや緊張感と決別する時間。
「Kiss Me Baby.」
彼のその声が聞こえたその瞬間、私の未来は決まった。胸が高鳴り、血が滾るのがわかった。
そのまま心ここに在らずという有り様で、少クラをぼんやりと見進めて行く。するとそんな私にさらに追い討ちをかけるように、Jr.にQに本髙くんが登場した。
(ちなみに後から知ったが『Jr.にQ』に本髙くんが登場したのは3年9ヶ月ぶりだったらしい)
はい、降参。
参りました。担降りじゃ〜〜!!
3人がNYCを歌った、あのたった1分足らずが私を本髙克樹担にした。
たった1時間の出来事だった。
その日から溜まりに溜まったドル誌の山と、毎週録画されていた少クラを洗いざらいチェックした。
美しかった、ただただ美しかった。(雑)
(若いっていいね)
さぁ、ここでさっきのこれ!!
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
答え (模範解答)
- 初主演舞台「カラフト伯父さん」を受けて、伊野尾くんという存在に満足したから。
- 非常に美しく、まさに向上心のかたまりである少年に心を奪われたから。
(…と、調子に乗ってたくさん書き過ぎました。)
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
これが、私が伊野尾くんから本髙くんに担降りするまでのだいたいの流れです。
(いや〜伊野尾くんの話し過ぎたw)
ここからは私が実際に「担降り」というものをしてみて感じたことをつらつらと書いてみました。
やはり時が経てば、初めてその人を好きになったときのあの何ともいえないワクワク感や、胸が躍るような感覚はどうしても薄れていくわけで。でも、
「ずっと昔から応援しているから」
「今さら担降りってどうなんだろう」
っていざ自分が担降りをしようかしまいか迷ったとき、こんな風に思うかもしれない。私も思った。
(こっから急にポエマー入ります、苦手な方は早足で素通り下さい)
でも1度好きになっちゃったらもうそんなこと言ってらんないよ!!
人を好きになるのに理由や理屈なんてないから!自分の中の変化を恐れないで!!
きっとその先には、眩しくて思わず目をつぶってしまいそうなくらいに素敵な世界が待ってるはずだから。
って、どこぞのポエマーだよってツッコミがどこからか聞こえてきそうな勢いだけど(笑)
まぁ 私が言いたいのはどんな理由があれども、人を好きになることはとても素晴らしいことなんだよ!っていうことです。
このブログを読んでくださった方に少しでもこれが伝われば嬉しいです。
もちろん伊野尾くんは今も大好きだし、これからも私はポップでハッピーな彼をゆるーく応援していきたいと思います!ATM行かなきゃ。
ジャニヲタ人生 何が起こるかわからない。
ほんっとジャニヲタってたのしいね〜!