本髙克樹くんのおはなし
今回は私が応援しているアイドルのお話。
お名前を 本髙克樹 くん といいます。
愛称 : かっくん ぽんさん
「本」は「元」ではなくてブックの方のもとで、「髙」は「高」ではなくてはしごだかの方のたか。結構名前の表記を間違えられやすいのでご注意を!名前の由来は、
何事も“克”服し、“樹”木のように大きくしっかりした心で、どんなことも受け止める。
みたいな意味だって雑誌か何かで本人が言ってたなぁ。素敵な名前〜〜!って既に泣きそうなぺろい私は無視して、まずは本髙克樹くんのプロフィールから!
本髙克樹 (よみ・もとだか かつき)
1998年12月6日生まれの17歳。現在 高校3年。
出身地は埼玉県、のはず。東京都説が最近は有力。血液型は結構最近まで分からなかったんだけど、O型。
身長は公式には169cmになってるけど、クリエでは170cmになったんだよ!って本人がきゅるんきゅるんな顔して言ってたから170cm。
体重は53kg。
サッカーを小さい頃からやっていて、特にリフティングがすごい。優馬くんのラジオではリフティングしながらでも、買い物出来ると思うって言ってた。かわいい〜〜!
実は小学生の頃から料理教室に通っていた関係で、料理も得意。その腕前は本格的で、魚も捌くことが出来る。なんたって最近の得意料理がミートソースだから涙が出ちゃうよ。(料理出来ない人)
また 2015年12月11日、帝国劇場にて行われたジャニーズワールド初日の2幕ジャニーズメドレーの中で、"天才Genius" という名前のユニットとしてUltra Music Powerを披露しました。このJWが "天才Genius" や "ClassmateJ" の初お披露目の場となりました。
生まれた〜〜!
天才Genius生まれた〜〜!!
ここからはこの所属ユニットの説明を!
その名を 天才Genius といいます。
菅田琳寧、村木亮太、本髙克樹のジャニーズJr. 3人からなるユニット。アクロバットの天才、凡才の天才、勉強の天才が集まった天才トリオ。
全員1998年生まれの高校3年生で、これまでも一緒に活動することが多かった3人。
2016年1月6日放送のザ少年倶楽部で、ジャニーズワールドで披露したUltra Music Powerを再び披露しました。このときはジャニーズワールド開幕前の収録分だったため、ユニット名の表記はありませんでした。
また、2016年2月3日放送のザ少年倶楽部ではNYCを披露しました。その際に、3人が歌う画面の左上に "天才Genius" の表記が初めて出ました。
結成されたばかりのユニットだけど、クリエやサマステなど彼らが中心となって作ることが出来るステージが多くなってきて、とても嬉しいです。もっともっとみんなに好きになってもらえるような素敵なユニットになりますように!
これからも天才Genius 3人の活躍を、心からお祈りしています( ˊᵕˋ )
おしまい
伊野尾くんから本髙くんに担降りした話
伊野尾慧くんから
本髙克樹くんに担降りしました。
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
伊野尾慧
通称・いのちゃん 伊野尾ちゃん
平成2年6月22日生まれの25歳。Hey!Say!BEST。明治大学理工学部建築学科卒。JUMPバンドではキーボードを担当。
今世紀最大の突然変異ってくらいに美しい顔と芸術品のように美しい手をもつ。
華奢な体でふわりと舞い、わたあめのような声できゅるんと歌い、息をするように嘘を吐く。
過去に出演してきた音楽番組やバラエティでは、9人ないし10人の複雑なフォーメーションの関係や、悪意があるとしか思えないようなテロップにより見切れる場面が多々あり、見切れ王子という異名をもつまでだった。
昨年から今年にかけて多くのバラエティ番組に出演し、世代を問わず爆発的な人気を集めている。
ざっとこんな感じ。まとめると
Every day 毛先遊ばせてる美青年
お仕事 キターーーーーッ!!
浮かれたまま迎えた2014年。うまうましっくすの伊野尾くんの袴姿が麗しすぎて、何度も見返しているうちに2月に入った。そんなある日、年末の夢気分を未だに引きずり、浮かれているボケボケな私を叩き起こすかのようにある事件が起こった。
伊野尾くんが100アカの次回予告で、今まで1度も染めたことのなかった髪をしれっと金髪に染めていたのだ。これまでずっと黒髪を守り続けてきた伊野尾くんが…とおたくに大きなショックを残したまま、詳しい理由を聞ける機会もなくそのまま時は過ぎ、気が付いたらまたしれっと黒髪に舞い戻っていた。
あの金髪はなんだったのか…
2月末、おたくに大きな衝撃と混乱を与えた伊野尾金髪事件の真相が判明する。
伊野尾慧 連ドラ出演 決定
わーーーー!!!おめでたい!!!!!
なんて言っているうちに
2月、5・6話限定でドラマに出演。また、そのドラマの主題歌を発売。4月、連ドラが始まる。5月、東京ドームでコンサートを行う。このコンサートで6月にアルバムを発売することを発表し、そのアルバムをひっさげた全国ツアーを行うことを発表。アルバムをひっさげてのツアーは初めて。9月、新曲を出した。10月、メンバーが週替わりで出演する生放送の深夜番組が始まる。12月末、Hey!Say!JUMPとして初の冠番組放送。
わー!お仕事いっぱい!!!
そんなこんなで年が明けて、やってきました運命の2015年。
新年早々、忘れもしない1月8日。
伊野尾慧 出演 舞台 「カラフト伯父さん」決定!
そう書かれたFCメールが届く。「プレッシャーもあるけど、いつもの伊野尾君とは違う伊野尾君を見せられるように頑張ります。」これを読んで、ただただ涙が止まらなくて、何度も何度もおめでとうと言いながら号泣した。不安だらけでも怯まず前を見て、目の前の壁を破ろうと努力する伊野尾くんをただただ全力で応援していきたいと思った。そのときはそれだけだった。
伊野尾慧 初主演舞台
「カラフト伯父さん」初日
「うっさいわ!」
「出て行け」
「出て行けよ」
「カラフト伯父さん、助けてください」
「カラフト伯父さん、カラフト伯父さん来てください」
トタン屋根から差し込む光、そこから舞い散る雪。
祝福の雪か、鎮魂の雪か。はたまた行政に対する恨みの雪か。雪が溶けるみたいに、簡単に忘れるわけにはいかないよなぁこの場面のカラフト伯父さんの台詞が今でも忘れられない。
大千秋楽、無事に終了。
「いやー、ありがとうございました!本当に初めての舞台で…升さん松永さん演出の鄭さんをはじめ、沢山のスタッフの皆さんに支えられて無事東京大阪、やりきる事ができました。僕にとっての初めての舞台が、この舞台で良かったと思いました。今日は、本当にありがとうございました!!」
年齢も生き方も違う人間が同じ目的で同じ空間に集まり、同じ音楽を聴いて、同じものを見て胸を熱くさせるあの空間がすごく好き。そして、終わると当たり前のようにそれぞれが元の生活へと戻っていく。人生の給水所のようなあの空間がすごく好き。ライブは最高
まさにこの通りだと思う。担降りした今でも、締め切りが6月1日に迫ったHey!Say!JUMPの次のコンサートの振込用紙書いている辺り、コンサートというものからは一生抜け出せそうもない。
ここまで長々と伊野尾くんについて書いてきたが、最初に私が言ったこの言葉を覚えているだろうか。
“このタイミング”とはなんぞや
やっと売れてきたこのタイミングで伊野尾くんの担当を降りるのはもったいない
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
答え
- 初主演舞台「カラフト伯父さん」を受けて、伊野尾くんという存在に満足したから。
- 最近の伊野尾くんからあまり向上心が見受けられないから。
本髙克樹くん!
やっとだ!やっと主役の登場だ!
私はこんなぐらんぐらんな状況で、ある1人の美しい少年に
出会ってしまったのだ。
病み上がりで見る少クラで必ず担降りをすること。
体調が落ち着き、暇だったのかレコーダーの中身の物色をはじめた。暇ならば担当のコンサートDVDでも見ていれば良いものを、何を思ったのかレコーダーに録画されていた少クラを再生してしまった。今でもこれはほんっとにやっちまったと思っている。
(ちなみに私の家では『ジャニヲタ人生何があるかわからない』という人生のパイセンの教訓のもと、少クラは常に毎週録画されている)
とまぁ、ジンクスを完全に忘れさっている能天気な私はOPをふんふーんと気分良さげに見て、みんな可愛いなぁー♡ 何て思いながら次の曲を待つ。次はJr.か!みじゅき〜!!なんて盛り上がりながらまたまたふんふーんと見つめる。Hi Hi Jet、ClassmateJを経て、お次は天才Geniusの表記。
知らない名前だなーと思いつつ、あれ?なんか聞き覚えのあるイントロ。NYCじゃん!
なんてのんきなことを言ってられたのはここまで。颯爽と出てきた3人、その中のセンターの子を見て手が止まる。
姉の影響で少し前にハマったマンガにこんな言葉がある。
“ 彼と出会った瞬間 私の人生が変わったの見るもの 聞くもの 感じるもの 私の風景 全部がカラフルに色づきはじめたの 世界が輝きだしたの ”
このとき感じた感覚はまさにこんな
恋に落ちたときのような感覚だった。(恥)
「Kiss Me Baby.」
そのまま心ここに在らずという有り様で、少クラをぼんやりと見進めて行く。するとそんな私にさらに追い討ちをかけるように、Jr.にQに本髙くんが登場した。
(ちなみに後から知ったが『Jr.にQ』に本髙くんが登場したのは3年9ヶ月ぶりだったらしい)
はい、降参。
参りました。担降りじゃ〜〜!!
3人がNYCを歌った、あのたった1分足らずが私を本髙克樹担にした。
たった1時間の出来事だった。
その日から溜まりに溜まったドル誌の山と、毎週録画されていた少クラを洗いざらいチェックした。
美しかった、ただただ美しかった。(雑)
さぁ、ここでさっきのこれ!!
「何故このタイミングで伊野尾担を降りたのか。」
- 初主演舞台「カラフト伯父さん」を受けて、伊野尾くんという存在に満足したから。
- 非常に美しく、まさに向上心のかたまりである少年に心を奪われたから。
(…と、調子に乗ってたくさん書き過ぎました。)
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
これが、私が伊野尾くんから本髙くんに担降りするまでのだいたいの流れです。
(いや〜伊野尾くんの話し過ぎたw)
ここからは私が実際に「担降り」というものをしてみて感じたことをつらつらと書いてみました。
やはり時が経てば、初めてその人を好きになったときのあの何ともいえないワクワク感や、胸が躍るような感覚はどうしても薄れていくわけで。でも、
「ずっと昔から応援しているから」
「今さら担降りってどうなんだろう」
っていざ自分が担降りをしようかしまいか迷ったとき、こんな風に思うかもしれない。私も思った。
(こっから急にポエマー入ります、苦手な方は早足で素通り下さい)
でも1度好きになっちゃったらもうそんなこと言ってらんないよ!!
人を好きになるのに理由や理屈なんてないから!自分の中の変化を恐れないで!!
きっとその先には、眩しくて思わず目をつぶってしまいそうなくらいに素敵な世界が待ってるはずだから。
って、どこぞのポエマーだよってツッコミがどこからか聞こえてきそうな勢いだけど(笑)
まぁ 私が言いたいのはどんな理由があれども、人を好きになることはとても素晴らしいことなんだよ!っていうことです。
このブログを読んでくださった方に少しでもこれが伝われば嬉しいです。
もちろん伊野尾くんは今も大好きだし、これからも私はポップでハッピーな彼をゆるーく応援していきたいと思います!ATM行かなきゃ。
ジャニヲタ人生 何が起こるかわからない。
ほんっとジャニヲタってたのしいね〜!